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横浜駅の「afuri」で絶品柚子醤油らーめんを食す!

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横浜駅のジョイナスに「afuri」が出来てからというもの、ご飯時には列が絶えませんね。

今回は看板メニューである【柚子塩らーめん】ではなく、【柚子醤油らーめん】を食べてきたのでレビューしていきます。

【炙りコロチャーシュー飯】も食べたので、合わせてレビューします。

横浜駅直結のジョイナスに「afuri」出店

横浜駅からジョイナスに向かい、エスカレーターでB1Fに降りると直ぐの場所に出店されました。

待ち時間が気になる人は、ジョイナスの色々なところにある電光掲示板をチェックすると各店舗の待ち時間が分かります。

私が訪問した日は日曜日の11時30分頃で、「afuri」の待ち時間は10分以上表示でした。

店頭横に食券機があるので、先に食券を購入してから並びましょう。

私の前に10人程並んでおり、電光掲示板は10分以上という表示だったのに関わらず、店内に入れたのは5分後でした。

回転がはやいですね!

柚子醤油らーめんを注文

「afuri」といえば【柚子塩らーめん】のイメージがありますが、そちらは食べたことがあるので、食べたことがない【柚子醤油らーめん】にしました。

注文の際に淡麗かまろ味を聞かれます。

塩も醤油も食べた私的には、塩は淡麗で醤油はまろ味をオススメします。

炙りチャーシュー1枚か鶏チャーシュー2枚かも選べます。

※画像は別日に食べた柚子辣湯麺です

鶏チャーシューはかなりあっさりしているので、炙りチャーシューだと胃もたれしちゃう人や女性にオススメですね。

今回私は炙りチャーシューにしました。

柚子醤油らーめんが運ばれてきて、テーブルに置かれるまでで既に柚子の香りが漂い、食欲をそそります。

最初にスープを啜ったところ、香りから想像する以上に柚子が口いっぱいに広がって美味しいです。柚子好きにはたまらないですね!

麺は全粒粉入りの細麺なので、パツパツとした食感やコシが無いと物足りなくなるのですが、残念ながら感じることが出来なかったので、物足りなさを感じました。

柚子醤油のあっさり感と細麺のスルスルいける感じは女性受けは良さそうだなと思います。

炙りチャーシューは見た目ほど脂っこくなく、炙りならではの香ばしさと食感を感じて美味しいです。鶏チャーシューより、俄然炙りチャーシュー派ですね!

総評としては、スープとチャーシューが美味しいだけに麺が残念です。麺に食べ応えがなく、特徴もないので魅力が半減しています。

何度も頻繁に行きたいかと言われると微妙なところですね。

炙りコロチャーシュー飯

炙りコロチャーシュー飯は飯類の人気No.1ということなので注文してみましたが、価格が680円という強気設定です。

炙りコロチャーシューの上に柚子と大根おろしが載っているシンプルな構成の丼飯。

味としては、炙りコロチャーシューの弾力が良いので食べ応えがあり、少し濃いめのタレが美味しいです。

濃いめなので胃もたれしそうですが、柚子と大根おろしがあるお陰であっさり感も演出してくれてバランスが非常に良い丼になっています。

ですが!680円は高い…。

美味しいのは間違いないのですが、680円も出してもう一度食べるかと言われれば食べません。

一般的なラーメン屋のチャーシュー丼価格250~350円の域を越えている味だとは思えませんでした。

終わりに

美味しいのですが、全体的に値段が高いという印象が残りました。

もう少し安価で提供できるなら行く気になるのですが…。

味自体は悪くないですし、駅から近いので、お金に余裕があり歩くのが面倒な日に利用しようかなと思います。

個人的には横浜駅なら未だに維新商店が一番好きです!

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