冬の剣道を初めて体験して驚くのは、
と想像以上になることですね。
稽古が始まり、身体が暖まってくると気にならなくなるのですが、最初はどうしてもキツいものです。
私が剣道をしてて寒さが厳しいと感じるのは、着替えるときの胴着が冷たいのと足裏の冷たさなので、それに対しての対策を紹介します。
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寒さは我慢するもの?
指導者の中には「寒さや冷たさを我慢しないと精神が鍛えられん!!」なんて指導する人もいますね。実際私の周りにもいました。
精神力を鍛えてほしいという指導者の気持ちも分かりますが、身体が冷えている状態で動くのは怪我の元というのは少し考えれば分かるものです。
身体は動けばすぐに暖まるだろ!…いやいや、足裏は中々暖まりません。しもやけになる可能性もあるので対策はしっかりと取りましょう!
足の冷たさ対策
裸足で立ったことがある人なら分かりますが、真冬の体育館や格技場の床板は氷のような冷たさです。
靴下を脱いで、「よし!稽古だ!」と勇んで床板に足を踏み出しても、その場に立ってることが出来ません。
凍るんじゃないかってくらい冷たいので、とりあえず歩いたりしますよね。笑
なぜ冷たいのか?…裸足だから寒いというのが単純な答えです。
裸足じゃなければいいので、剣道用の足袋を購入しましょう。
暖まるまで履いておいて、暖まってきたら脱ぐのがオススメな使い方ですね!
着替るときの冷たさ対策
冬の更衣室では「冷たい!冷たい!」といいながらバタバタして着替えてる光景は見慣れたものです。
見てるだけじゃ絶対に分からないくらい冬の胴着って冷たくなってるんです。
足と同じで、冷たいのは地肌に胴着を着るからです。
そんなときにオススメしたいのはアンダーウェアです!
「肌着でいいじゃん」となるかもしれませんが、肌着では体温調整機能や運動補助機能も何もありません。
アンダーウェアは暑いときも寒いときも着るべきぐらい素晴らしいものなので、とりあえず1着でいいから試してみるべきです。
剣道専用のアンダーウェアなんてものも発売されているので検討してみては?
ちなみに私はアンダーアーマーのファンなので、アンダーウェアはアンダーアーマーのものを持っています。
終わりに
指導者が言ってるからと鵜呑みにせず、自分の身体は自分で守りましょう!
しっかりと寒さ対策をすることで快適な剣道ライフを!
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