パン屋でたまたま見かけた【パン好きのカフェオレ】を名前に惹かれて購入してみました。
パンに合うように作られているこだわりが感じとれたのでレビューします。
もっと人気になって知名度が上がればスーパーやコンビニでも買える時代が…?
パン好きのカフェオレ
カネカとピュアナチュールが技術提携して開発された商品のようです。カネカといえばCMでのキャッチコピー「化学で願いを叶える会社」で有名ですね。
ピュアナチュール社はベルギーで牛乳やバターを販売している会社のようで、有名な会社みたいです。
カフェオレとパンは、一緒に食べる割合が8割を越える定番の組み合わせですが、当社調べで、「もっとパンの甘みや香りをしっかり感じて、パンのおいしさを味わえるカフェオレが欲しい」との要望が強いことが分かりました。※カネカHP引用
この事から「コクがあるのに後味スッキリ」なカフェオレが完成しました。
飲んでみました
一般的なカフェオレはもっと濃い色をしていますが、パン好きのカフェオレはどちらかといえばミルクティーの色に近いです。
というのも、この商品は驚異の「生乳94%使用」なのです。
ほぼ牛乳じゃねーか!とか思ったりして。
生乳94%の恩恵は飲んだらすぐに分かりました。コクがあるのにスッキリしてる。まさにその通りです。
牛乳の風味が強めですが、しっかりカフェオレ感も出せています。
スッキリしてるとはいってもカフェオレなので甘めの印象です。ですが、グリコのカフェオーレ等の従来品と比較すると甘さが抑えられてるのは確かですね。
パンに合うかどうか聞かれた場合は「甘めのパンには合わない、食パンや塩分強めのパンなら最高」と答えます。
終わりに
パン好きのカフェオレですが、パンが無くても普通に飲みたいです。休憩中や趣味の時間等に軽く飲みたいですね。
ペットボトルで持ち歩きたいくらいです。
この商品は注意が必要で、カフェオレだからと調子にのって飲むとお腹を壊します。ベースがほぼ牛乳なので牛乳飲んでお腹が壊れる人は注意してください。