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【リビングジャーレビュー】約8割は放置で料理が完成!圧倒的に簡単便利な調理器具

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「リビングジャーって使用した感じはどうなの?」

「もっと料理でラクしたいな」

と考えていませんか?

本記事では、10月12日にイルマから新発売された「リビングジャー」をレビューしました。

やんくに
やんくに
電子レンジと保温容器の組み合わせで簡単に調理できるのでオススメですよ!

ilma(イルマ)のリビングジャーってどんな商品?

リビングジャーの売りは「電子レンジ+保温で手軽に、おいしい料理を!」なので、ズボラな私にピッタリだと思って購入しました。

普段お鍋に火をかけて火加減を調整しつつ作るような料理でも、電子レンジで温めたあとに保温容器に放置するだけで完成する優れものです。

時短で簡単に調理できるので、その間に他の料理を作ることも出来ます。

それに、保温機能が高いから人によってご飯時がずれても、料理を温かいまま出すことができます。

リビングジャーを使って茹で鶏を作ってみました

リビングジャーにはレシピブックが付属されています。

その中からお試しで、茹で鶏を作ってみました。

実際に行った手順について解説します。

材料を内容器にぶちこんでレンジへ

内容器に材料である「鶏肉、ネギ、生姜、お湯、お酒」を一気にぶちこみました。

電子レンジにかける時間は料理によって変わりますが、茹で鶏の場合は600wで2分温めます。

やんくに
やんくに
何も考えず、内容器に入れるだけで簡単!

保温容器にいれて放置したら完成

レンジから保温容器に移して20分(茹で鶏の時間)放置すれば終わりです。

20分もあれば他の料理をしたり、テレビを見て一息ついたり、色々なことが出来ますね!

実際に作った茹で鶏を切ってみましたが、しっかり茹で上がっていたし、茹で鶏ならではの食感の柔らかさも完璧だったので、文句なしの出来です。

リビングジャーの良いところ

リビングジャーを実際に使用して、感じたメリットを3つ紹介します。

調理時間のほとんどが放置でOK

リビングジャーの売りである「電子レンジ+保温で手軽に、おいしい料理を!」は嘘ではないことが分かりました。

調理の基本はレンチンと保温なので、人が手を動かすのは材料を切るときだけです。

調理行程の約8割を放置できるので、手間がかからず美味しいものが出来ますし、料理が苦手な人でも簡単に作ることができます。

コンパクトで省スペース

リビングジャーのサイズは、

「H237×D202×H181mm」

なので、イメージとしては小ぶりな鍋といった感じです。

自宅の収納と要相談ですが、小ぶりな鍋が収納できるスペースが空いてれば、「リビングジャーを買っても大きくて収納する場所がない!」なんてことにはなりません。

収納場所に困ることがないのは大きなメリットですね。

インテリア馴染むシンプルなデザイン

リビングジャーは赤と白の2カラー発売されており、どちらの色もシンプルでお洒落です。

目に見える場所へ置いても、インテリアの邪魔にはなりませんし、むしろお洒落に見える画期的なジャーとなっています。

インテリアにこだわっている人ならメリットになりますね。

リビングジャーの欠点

リビングジャーを実際に使用して、感じた欠点を2つ紹介します。

臭いが若干残る

ステンなどの金属製ではないので、臭いが強い調理をしたあとに臭いが若干残ってしまいます。

使用後はすぐ洗うことで最低限に抑えることが出来るので、特別気にするほどではないけど、臭いが若干残るのは覚悟しておいた方が良いです。

やんくに
やんくに
ん??…って感じるレベルだけど、神経質な人には不向きです

保温容器に取っ手がない

内容器には取っ手があるけど、保温容器には取っ手がありません。

使用時には動かさないよう、注意書きがありましたが、取っ手がないと持ち運び辛いのでマイナスポイントですね。

取っ手を持って持ち運ぼうとして、内容器しか持ち上がらず、保温容器を落とすイメージが出来ました。

「取っ手は内容器だけ!」というのをちゃんと認識して、慣れれば問題ないレベルです。

ilma(イルマ)のリビングジャーまとめ

リビングジャーはズボラな人や忙しい人にこそオススメです。

こんな人にこそオススメ!

①ズボラな人

②忙しくて料理に時間をかけたくない

③料理は好きだけど効率的にやりたい

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