バイクに乗り始めてから初めてのタイヤ交換に行ってきました。
レッドバロンで購入したバイクなのでタイヤ交換はレッドバロンにお任せすることに決めていました。
自分で出来る人もいるらしいですけど、私にそんなスキルはないのでプロにお任せですね。
ちなみに私はCBR250Rに乗っています。
レッドバロンにタイヤ交換したいことを連絡
とりあえずレッドバロンに電話連絡してみました。このとき使用した電話番号は工場直通電話です。
修理や部品交換等は工場直通電話に連絡した方がスムーズに事が運ぶ、とバイク購入時に説明されたので。
…まさかの店舗に行かなきゃ部品発注出来ないと言われてしまいました。
まぁしょうがないかなと思い店舗へ。
店舗でのやり取り
バイクで来店したほうがいいです。タイヤを実際に見てもらいましょう。
それと、レッドバロンで購入した人なら会員証も忘れずに持っていきましょう。
バイクを工場の方に見てもらったところ、後部が交換時期だけど、前部もすぐ交換になるから両方交換したほうが良いとのこと。
是非やってくれと伝えるとタイヤの種類を説明されます。
使用用途(通勤、ツーリング、サーキット等)や安く抑えたいなどの希望しっかりと伝えましょう。
私は安く抑えたいと伝えたら、
と紹介してもらうことが出来ました。
その場で見積もりに入るので約10分間くらい待ちが発生します。店内をウロウロしてればすぐでしょう。
気になる工賃代金は?
ずばり、工賃が約12000円、タイヤ前後合わせて10000円で合計約22000円でした。
整備料金はフロントタイヤ交換が3200円に対し、リアタイヤは4900円とお高め。
その他の項目としてチューブレスバルブ交換、チッソガス充填、ホイールバランス調整も含んでいます。
自分でやる人ならタイヤ料金だけなので、安く済みますがプロに任せた方が安心ですよね。
ちなみにプロに任せても二時間かかるらしいです。素人が考えながらやったら1日仕事でしょうね。
見積りに了承したら予約と前金払いをします。
予約は店舗の空き次第ですが、連休は早い時点から埋まるらしいので注意です。
前金はタイヤ料金に対して一部又は全額支払うシステムで、レッドバロン店舗全国共通で現金対応のみです。カードは使えないのでこちらも注意が必要です。
当日の流れ
レッドバロンにバイクを預ける時に「店内にいるか外に出るか」を聞かれますが、二時間かかるとのことだったので外に出ました。
終了したら電話で連絡が来るのでどこにいても問題ありません。(営業時間内に取りに来れるようにはしましょう)
二時間かかるということは、17時にバイクを預けたので終了時刻は19時予定ですが、終了の連絡があったのは18時15分…!
多めの時間を伝えてきてるだろうなとは思ってましたが、まさか一時間近く巻いてくるとは思いませんでした。
早く受け取って帰りたい人は時間を鵜呑みにせず、なるべく近くで時間を潰してると良いでしょう。
※ちなみにブレーキパッド、オイル交換も含んだ時間です。
終わりに
今回お話ししたレッドバロンの店員さんはみんな丁寧な対応で好印象でした。
タイヤ交換を無理に自分でやって失敗するリスクと時間をかけるぐらいなら次もお願いしようと思います。
かといって、タイヤ交換以外のメンテナンスも全てお店の方にお願いするより、自分でメンテナンスした方が安くなることもありますし、何よりバイクに愛着が湧くようになると思っています。
そこで私は「はじめてでもできるバイク・メンテナンス&洗車最新マニュアル」を購入して勉強してみました。正直まだ実践していないことは多々あるものの、初心者向けに細かく記載されているので、見ているだけでも非常に興味が湧く内容となっています。どんな期間でどこをチェックするべきか分かるので、バイク初心者で、ぼんやりとでも「将来は自分でバイクいじり出来るようになっていたいなぁ…!」と思っているかたにはオススメの内容です。入門書として是非見てみてはいかがでしょうか。