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【実体験】筋トレデメリット11選!メリットを上回ってしまうのか?

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「筋トレってデメリットあるの?」

「筋トレをしてる人が感じてるデメリットを知りたい」

「メリットばっか主張されてて信じられない」

と考えていませんか?

筋トレはメリットばかりを紹介しがちですが、デメリットもあります。

この記事ではメリットはあえて紹介せず、デメリットのみを紹介していきます。

やんくに
やんくに
週に4~5日筋トレしている私が、実際に感じているデメリットを11個紹介します

筋トレデメリット①:意外にお金がかかる

本気度合いで費用は変わってきますが、意外とお金がかかります。

ジムに通う場合

・月会費

・トレーニング用の衣服

・トレーニングシューズ

・サプリ

・サポーター

ジムに通う場合は「月会費」が大きな出費となります。(相場5,000円~12,000円程度)

家トレの場合

・器具

・トレーニング用の衣服(部屋着でも可)

・サプリ

・サポーター

家トレは初期費用が高く、器具を揃える必要があります。

家トレのオススメ器具は以下の記事にまとめてあるので、気になる方は目を通して見てください。

https://yanfactory.com/2019/05/22/home-kintore4/

私の場合は必要最低限のサプリとして、「BCAA」「プロテイン」「マルチビタミン」「クレアチン」などを摂取しており、定期的に補充するのでお金がかかります。

サプリを安く揃えたいなら、私も愛用している海外メーカー「マイプロテイン」がオススメです。

やんくに
やんくに
国内メーカーで揃えるのが勿体ないと感じるレベル!
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筋トレデメリット②:筋肉痛が辛い

筋トレに本気で取り組むと、部位別に鍛えるようになります。

その結果として「筋肉痛の無い部位が無い」というのが日常になりますし、筋肉痛がないと不安になるという一種の病気みたいな状態になります。笑

特に筋肉痛が辛いと思う部位は下半身と肩ですね。

立ち仕事なので、歩く度に痛い下半身はしんどいですし、肩の筋肉痛があると腕を上げたくなくなります。

「カッコいい肉体を手に入れるんだ!」の様に、確固たる決意がないと心が折れるかもしれません。

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筋トレデメリット③:怪我をするリスクがある

筋トレには怪我のリスクが付いて回ります。

・フォームが悪い

・適性重量を扱っていない

・集中していない

主に怪我をする原因はこんなところですね。

怪我すると日常生活に支障が出る場合もありますし、身体を使う仕事なら仕事への影響も考えられます。

個人的に痛めやすいと感じているのは「腰」「肩」「手首」です。

サポーターを使うと怪我のリスク軽減となるので、活用していきましょう。

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筋トレデメリット④:即効性がない

筋トレは1日頑張ったからって効果が出るものではなく、習慣として継続しなければいけません。

1ヶ月頑張ればスリムになるでしょ!
俺ならすぐムキムキになれるわ

このような考えで始めると、理想と現実のギャップにやられて筋トレをやめてしまうでしょう。

その場合、筋トレへの初期投資が全て無駄になってしまうデメリットがあります。

キャンペーンを使ってジムに入会した場合、やる気がないのに数ヶ月辞めることも出来ない地獄が始まります。

やんくに
やんくに
せっかく安く入会しても続けなきゃ無駄

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筋トレデメリット⑤:疲れの反動で食べすぎる危険

筋トレはエネルギーを大量に消費するので、筋トレ後はお腹が空きます。

カッコいい身体を目指して筋トレしてるのに、好きなものを好きなだけ食べてしまうと理想の身体にはなれません。

なので、お腹が空いても身体のことを考えて我慢することが多くなり、ストレスが溜まります。

やんくに
やんくに
食べまくった結果、脂肪ばかりが目立つ身体になる危険があります

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筋トレデメリット⑥:マッチョになってもモテない

筋トレを始める動機に「モテたいから」という人もいますね。

結論からいってしまえば、筋トレしたからといってモテません。筋トレの程度にもよるけど、ムキムキはアウトで細マッチョならOKみたいな風潮があります。

そもそもの勘違いで、筋トレしても服を着てたらほとんど肉体美なんて分かりません。

モテたくて鍛えるなら細マッチョが良いので、筋トレよりフィットネスでしょう。

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筋トレデメリット⑦:服が入らなくなる

本格的に筋トレをする場合、増量と減量を繰り返して身体を大きくしていきますが、結果として今まで着てた服は入らなくなります。

服を買い換える費用がかかりますし、ブランドによってサイズがありません。

「細身に見えてお洒落シルエット!」

…似合わなくなりますね。

やんくに
やんくに
私は全身UNIQLO、GUで落ち着きました

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筋トレデメリット⑧:全身のバランスが悪くなる危険

鍛え方に気を付けないとアンバランスな身体になります。

「上半身だけムキムキ」「胸筋だけやたらでかい」「腕だけ太い」は、特別な理由が無い限りダサいです。

特に意識して鍛えないといけないのは下半身ですね。

下半身の筋トレはきつい割に効果が目に見えにくく、モチベーションが上がりづらい傾向があります。

逆に胸筋や腕は、変化が分かりやすいから楽しくなっちゃうんですよね。

やんくに
やんくに
下半身は本当にしんどいけど、意識的に鍛えるようにしてます

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筋トレデメリット⑨:男友達からの絡みが若干だるい

友達からの絡みを面倒だと思うときがあります。

ダルいと感じる絡み

・やたら腕相撲したがる

・俺の方が凄いわ!と筋肉自慢してくる

・やたらと触ってくる

・アドバイスを求めてきた割に受け入れない

どれも度が過ぎなきゃ良いんですけど、しつこく要求されると「めんどくさいな」と感じることがあります。

なので私は「最近鍛えてるんだよねー」みたいな情報は言わないようにしてます。

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筋トレデメリット⑩:筋トレする時間を作らなければいけない

筋トレを本格的にやるなら、1時間~2時間ぐらいの時間を使います。

ジムに通うとなれば、往復する時間もいれなきゃいけませんね。

今まで他のことをしてた時間を筋トレ時間に変えるので、何かを辞める必要が出てきますね。

私の場合はYouTubeやテレビ、ゲームをしてダラダラしてた時間を筋トレに変更しただけです。

他にも趣味がある人は、趣味の時間を削らなければいけない可能性が…!

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筋トレデメリット⑪:何目指してんの?って言われる

筋トレを大体週5日やってると知った人から言われるのが、

何を目指してるの?

…これ、返答に困るからやめてほしいです。笑

ゲームや読書、映画鑑賞と同類で、趣味の1つだと思ってくれれば良いだけなんですけどね。

やんくに
やんくに
あなた達は趣味全てに目標があるのか!

と言いたいけど、小心者の私は「クリスエヴァンスとかドウェインジョンソンに憧れて始めた」と答えるようにしてます。

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筋トレデメリットまとめ

実際に感じたことのある「筋トレデメリット」を11個紹介しました。

その①:金銭的ダメージ

その②:筋肉痛が辛い

その③:怪我のリスクが伴う

その④:筋トレしたからってすぐに身体が変わるものではない

その⑤:食への欲求が爆発

その⑥:モテモテ効果は無い

その⑦:服が入らなくなる

その⑧:バランス良く鍛えないとダサい

その⑨:友達からの過度な絡みがダルい

その⑩:筋トレの為に時間を作る必要がある

その⑪:「何目指してるの?」…うざい

メリットばかりを主張している人が多いので、デメリットをまとめました。

だけどデメリットがこれだけあっても、メリットが上回ってると実感しているので、筋トレはこれからも続けていきます。

やんくに
やんくに
筋トレは純粋に楽しい!
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