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【口コミ】エニタイムフィットネスの感想まとめ!メリット・デメリットを紹介

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「スポーツジムはどこがいいのかな?」

「エニタイムフィットネスに通っている人の意見が聞きたい!」

「エニタイムフィットネスはどんな人におすすめ?」

と、考えていませんか?

エニタイムフィットネスは合う人には合う、合わない人にはとことん合わない個性的なジムとなっています。

私自身、今まで色々なジムに通っては辞めてを繰り返しています。

今まで行ったトレーニング場所

①自宅でトレーニング

②NAS

③メガロス⇐24時間じゃない頃

④ルネサンス

⑤自宅でトレーニング

⑥エニタイムフィットネス⇐現在

エニタイムフィットネスに入会してからは、他のジムに通うことを考えられなくなっているくらい、私にはエニタイムフィットネスが合っています。

色々なジムに入会した経験を基に、エニタイムフィットネスとの比較をしていきます。

この記事ではエニタイムフィットネスの「メリット・デメリット」について詳しく解説します。

やんくに
やんくに
本気で筋トレをするならエニタイムフィットネスがオススメ!

一緒に活動しているやんぺーが動画でも解説しているので、是非合わせて参考にしてください。

エニタイムフィットネスに対する世間の口コミ、感想

まず初めに私個人ではなく、世間一般的な評判について紹介していきます。

利用した正直な感想として、エニタイムフィットネスは店舗によってクオリティの差が激しいですし、合う人合わない人はハッキリしています。

メリット・デメリットをしっかりと把握してから入会することをオススメします。

やんくに
やんくに
私が実際に通って感じたメリット・デメリットは後から紹介しています

良い評判まとめ

人と話すのが苦手なので、淡々と好きな時間にトレーニング出来るのがいい
人に構われるのは嫌いだしゴミゴミしてるのも嫌いなので、スタッフが少ないのは大きなメリット。スタッフが綺麗に清掃してるのも見かけるので、気持ちよく利用できる
最近流行りのパーソナルジムに比べて安いのがいい
メリットは24時間使えること、料金もだいぶ安い
スタッフさんは女性もいて、ジム利用初心者女性は気が楽かと思います。

世間の良い評判をまとめると、多いのは以下の3点ですね。

その①:スタッフ含め、人と会話しなくていい

その②:24時間使えるのがいい

その③:料金が安い

悪い評判まとめ

スタッフの対応、態度が悪い
店舗スタッフやマネージャーはトレーニング未経験の人が大半なのが良くない。
未経験だから利用者目線で仕事ができない。
マナー悪い人がいても、スタッフからの対応がない
会員数に対して、店が狭過ぎる。マシンの数が足りていないから、やりたいトレーニングができない

世間の悪い評判をまとめると、多くは以下の2点になります。

その①:スタッフの質が悪い

その②:店舗の広さと利用者の数が合っていない

エニタイムフィットネスのメリット

ここからはエニタイムフィットネスに通い始めて、私が実際に感じた「メリット」を紹介していきます。

ちなみに私が使用している店舗は「横浜市」「相模原市」がメインです。

24時間営業で会費が安い

まず最初に取り上げるべき最大のメリットは、「24時間営業で値段が安い」ことです。

エニタイムフィットネスは店舗によって値段設定が変わるので注意が必要ですが、6,500円~9,500円となっています。

最高値が約9,500円だけど、基本的には7,000円前後に落ち着いている店舗が多いように見受けられます。

やんくに
やんくに
実際に私が入会した店舗も7,200円でした!

24時間いつでも通えるのに、この値段はかなり安いといえます。

一番安い店舗に入会して、別の店舗を使えばお得じゃん!

と考えるかもしれませんが、エニタイムフィットネスのシステムで、「月に1番多く使用している店舗への移店扱い」として処理されてしまうので注意が必要です。

全世界どの店舗でも利用可能

先ほども少し触れましたが、エニタイムフィットネスはどの店舗で入会しても、31日経過すれば全世界どの店舗でも使用することができます。

色々な店舗が使えることによって発生するメリットは以下の通りです。

その①:職場の近く、自宅の近く、出張先のどの店舗も利用できる

その②:他店舗で登録している知人・友人と一緒に行ける

上は北海道、下は沖縄まで全国に店舗があるので、通うことに困ることはないでしょう。

このようなセキュリティーキーを入会時に発行されます。

全店舗共通の物なので、セキュリティーキーさえあればどこの店舗でもはいれるようになります。

トレーニングに集中できる環境

私はスタッフに喋りかけられたり、フィットネスに誘われたりするのが嫌で、他のジムは長続きしませんでした。

ですが、エニタイムフィットネスはスタッフが関与してこないので、トレーニングに集中できる環境となっています。

一人でのびのびとトレーニングしたい人にとっては快適な環境といえるでしょう。

防犯対策がしっかりしている

ジムには死角が無いのではないか?と思うくらい、ビッシリと監視カメラが設置されています。

スタッフが歩いていることは珍しいですが、モニターで常に監視しているようですね。

スタッフがいない時間は、セキュリティ会社を呼べるように非常ボタンが設置されているので、緊急時は活用できます。

やんくに
やんくに
普通に使ってたらトラブルに巻き込まれるようなことはありませんけどね

土足のままトレーニングしても良い

ジムに通うとなると大荷物になりがちですよね。

エニタイムフィットネスは土足のままトレーニングに入っても大丈夫なので、トレーニングシューズを持っていく必要がありません。

やんくに
やんくに
極一部の店舗では土足NGらしいけど、私が行ったことのある店舗は全てOKでした

荷物の中でトレーニングシューズが一番かさばるので、持っていかなくて良いのは大きなメリットですね。

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エニタイムフィットネスのデメリット

次にデメリットについて紹介していきます。

やんくに
やんくに
人によっては合わないので、デメリットこそ真剣に考えるべきです

マシン以外のプログラムがない

「筋トレをする!」「走る!」「マシンを漕ぎたい!」という単純で明確な理由がある人には関係ありませんが、プログラムが組まれていないので、誰かに教わるようなものはできません。

ヨガ、ボクササイズ、ダンスなどの講師が教えてくれるようなプログラムは一切ありません。

なので、そのような内容に取り組みたい層には不向きのジムだといえます。

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筋トレを正しく出来ているか不安になる

筋トレ初心者に優しい環境ではありません。

筋トレを教えてくれる人がいないので、間違ったフォームのまま筋トレしてても誰も何も言いません。一切マシントレーニングをしたことがない場合、マシンの使い方すら分からない状態になります。

ですが、周りは当然のようにガンガン筋トレを行っている人ばかりだから、「笑われているんじゃないか」「イライラされているんじゃないか」と不安になる可能性があります。

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スタッフがいない時間のトラブルに弱い

スタッフがいるのは朝から夜までなので、深夜時間帯はスタッフが一人もいない状態となります。

監視カメラや非常ボタンがあるにしても、咄嗟のことには弱いと言わざるを得ません。

やんくに
やんくに
女性は特に注意が必要で、不安になると思います

無料のロッカーは鍵付きではない

無料のロッカーは扉や鍵がなく、棚に入れるだけの物となっています。

有料オプションとして鍵付きのロッカーがあるけど、番号合わせのタイプなので、不安は残ります。

基本的には貴重品を持ち歩かないと、不安になってトレーニングに集中できない環境です。

やんくに
やんくに
店舗は責任を持たないと最初に言われるので、対応には期待せず、持ち歩くようにすれば問題ありません

マシンは新しいけど設置数は少ない

マルチポジションベンチが1台しかなかったり、スミスマシンが1台しかなかったりとマシンの数が充実していないことが多く、やりたい筋トレが出来ないことがあります。

数人グループが1つのマシンを占有しているときは、その日は諦めるしかないなんてことに。

筋トレメニューが豊富だから、その場に応じてメニューを組みなおせる人なら大丈夫ですが、筋トレ初心者だと何をやっていいのか分からなくなり、不完全燃焼で帰ることになりますね。

エニタイムフィットネスの口コミ、感想:まとめ

この記事のポイントをまとめます。

エニタイムフィットネスに向いている人

・一人で黙々とトレーニングに集中したい

・筋トレについてある程度の経験がある

・24時間営業で月額料金が安いことに魅力を感じる

・1ヵ所のジムじゃなく、色々な場所でトレーニングしたい

 

エニタイムフィットネスに向いていない人

・誰かに教えてもらいながら筋トレしたい

・ヨガやダンス、ボクササイズもやりたい

・常にスタッフがいる安心な環境でトレーニングしたお

・月額料金が上がってもいいからマシンは充実していてほしい

 

ここまでエニタイムフィットネスの「メリット・デメリット」を紹介してきました。

メリットを見ることも重要ですが、後悔しないジム選びにはデメリットにも向き合うことが重要です。

自分がどのようなジムに行きたいか、もう一度考えてから選びましょう。

エニタイムフィットネスへ通うのに必要な物は以下の記事にまとめてあります。気になる方は目を通してみてください。

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