壱角家の油そば
相模原市の橋本駅から徒歩1分で到着する「横浜家系ラーメン 壱角家」
都内を中心に関東で展開しているチェーン店です。
以前訪問した際に通常の家系ラーメンを食べたのですが、その時の感想は「普通」でした。不味くはないですが、特筆すべきところがないといった印象でした。クセの少ない食べやすい家系だと感じましたね。
でも、駅近で夜23時まで営業してくれているのは嬉しいです!有り難い!
店内の調味料は?
調味料はこのような感じで並んでおり、オーソドックスなものは揃っています。
刻みたまねぎが置いてあるのが嬉しいです。ラーメンにも油そばにも合います。
油そばの感想
油そばの大盛690円を注文しました。
油そばは大盛と普通の二種類ですが、料金は変わりません。
油そばの食券を出したところ、「 油そばはお時間を頂きますがよろしいでしょうか? 」の確認がありました。
どの程度の時間かというと実際に料理が出てきたのは 約10分後 でした。
その間は油そばの食べ方を見て待ってました。油そばをまだ食べたことないという人は多いと思うので、嬉しい配慮ですね。
こちらが壱角家の油そばです。
ちなみに油そばを頼んだ人には 黒酢とマヨネーズ が提供されます。
油そばの食べ方にもあるように、底にタレがたまっているので混ぜます。
※壱角家の油そばの場合ほとんど底にタレはありませんでしたけどね。
家系のお店ならではの豚骨醤油のいい香りがします。
油そばを食べなれてる人は別ですが、油そばを食べるときは何もいれずに一口食べてから調味料を加えていきましょう。そのお店の味がわかり、調味料の調整がしやすくなります。
壱角家の油そばの場合、私のオススメ調整料は「 玉ねぎ大量、ラー油2周、黒酢1周 」といった感じでした。
玉ねぎが特にオススメです!
チャマヨ丼を頼んで後悔
油そばと一緒にチャマヨ丼を頼んだのですが、これは完全に失敗でした。
チャマヨ丼自体は美味しいんです!なのでそこはいいんですが、油そばとの組み合わせはダメです!
というのも油そばに追いライスはベターな食べ方ですが、壱角家の油そばは麺の食べ終わりにチャーシューが残ります。(レンゲで食べてれば別です
そこに普通のライスとマヨネーズいれたらチャマヨ丼完成するじゃないですか。
なので、油そばを注文する場合は普通のライスにした方がいいと思います。
まとめ
油そばは自分で好みの味に仕上げていく面白い料理なので、私は大好きです。
壱角家の油そばも例に漏れず、最初の味が濃すぎないお陰でその楽しさを味わえます。
壱角家の家系ラーメンと比較すると油そばの方が完成度が高いと感じたので、次回からは油そばにしようと思いました。