JTBのツアーでヨーロッパ周遊に行ってきました!
フィレンツェを訪問した時、「カンフィレンスフロレンティアホテル」に宿泊したので、ホテルの印象や無料サービス、部屋の雰囲気などをまとめていきます。
・フィレンツェで宿泊するホテルに悩んでいる
・ツアーで組まれているホテルに「カンフィレンスフロレンティアホテル」があった
・フィレンツェのホテルがどんな感じか知りたい
このような人向けのレビューになります。
カンフィレンスフロレンティアホテル

ツアーで配られた旅程表には「コンフィレンスフロレンティアホテル」と記載がありますが、検索すると「カンフィレンスフロレンティアホテル」とすると出てきますね。
どっちなんだろうか…。
アクセス
所在地:Via Giovanni Agnelli 33, フィレンツェ イタリア
アクセス(徒歩):アメリゴ・ヴェスプッチ空港10km、ガリレオ・ガリレイ国際空港72km
チェックイン


チェックインはJTBの添乗員さんが行ってくれたので、自分ではしていません。
ホテルの内装は大理石が目立つ感じで、ちょっとした高級ホテルのようなイメージですね。
汚くなく、清潔にしてあるので好印象です。
部屋について

部屋の第一印象は「完全にビジネスホテル」です。
綺麗ですし、部屋の広さも充分なので、寝たり荷物整理したりするのには不便しません。
不満なのは「照明が少なく弱かったので、照明を全部つけても部屋は暗いまま」だったことです。

テレビは小さめのサイズが1台あります。
24インチくらいかな?懐かしのブラウン管テレビですね。
テレビをつけてもイタリア語のオンパレードなので、見ないテレビは重要視してません。

部屋内に小さめの冷蔵庫があり、一本水のサービスがあります。

クローゼットがあり、ハンガーもあるので、衣服をかけておくのに不便は感じませんでした。
ロックできる保管庫が設置されてるけど、ツアーの添乗員さんによると、安全じゃないから使用しない方が良いとのこと。
海外のコンセントは要注意

忘れちゃいけないのがコンセント事情です。
イタリアのコンセントは日本と形状も電圧も違うので、イタリア用に変換プラグ
私は変換プラグ

差し込み口の多い変換プラグ
一個持っていくだけで済むので、変圧器を持っていない人は「Evershopの変圧プラグ
コンセントの差込口2つ、USBの差込口2つという優れものです!

不安な方はたこ足コンセント
お風呂&トイレ

ホテルでは定番のユニットバスです。
トイレっぽいのが2つありますが、トイレとして使用できるのは便座カバーがついてる方です。
右側のカバーすらない謎の設備は「ビデ」と呼ばれており、欧米の国では高確率で設置されています。
足やデリケート部分、靴やモップ等を洗ったりするときに便利な設備です。

ロビー同様に、風呂場の雰囲気も大理石調でお洒落でした。
お風呂は可もなく不可もなくといったところで、唯一の不満はシャワーの勢いが弱いことでした。
ただ、ヨーロッパ周遊中のホテルはずっとシャワーの水圧が弱かったので、ヨーロッパ標準程度はあったんだなと思い返しました。
ちなみに、バスタオル2枚、タオル2枚、敷きタオル1枚が用意されているので、タオルには困りません。
連泊する場合、使用済みのタオルはバスタブの中に乱雑に入れておきましょう。

アメニティ関係は日本と比べると弱いです。
・シャンプー
・リンス
・洗顔料
・ひげそり(クリームも)
・歯ブラシ
シャンプーとボディソープは置いてあるけど、不思議な匂いなので、好き嫌いが分かれます。
洗顔料、ひげそり、歯ブラシは置いていないので持参必須です。

ドライヤーは置いてあるので、こだわりがなければ持っていく必要はありません。
カンフィレンスフロレンティアホテル:部屋の感想まとめ

日本で有名な大手ビジネスホテル「東横INN」「アパホテル」のようなイメージです。
海外のホテルだと清潔面で気になったり、システムが分からなくなったりする心配がありましたが、特に不便なく過ごすことが出来ました。
おまけ:朝食

朝食はビュッフェスタイルです。
クロワッサン、ハム、たまご、ベーコンがメイン食といった感じですね。
特にハムは何種類もあるので、ハム好きは大歓喜間違いないでしょう!